off the ball

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ジーコの言葉

Jリーグにおいて鹿島アントラーズは異質な存在だ。「常勝軍団」。なんという響きだろう。我がFC東京にはないものを鹿島は持っている。それにはクラブを黎明期から支え続けるジーコの存在がある。エル・ゴラッソ誌上の「(ACL)悲願達成の舞台裏」という記事…

ストレングスファインダー(2017/04/23)

ストレングスファインダーの新版が出たということで前回から2年ぶりに挑戦してみた。 ----------------------------------------------------------------------- 変更点 ----------------------------------------------------------------------- 新版にな…

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」 1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか? 前職の仕事は書くこと、表現することでした。そんなこんなでアウトプットを続けていたら自らについても色々残したくなったの…

気持ちの持ち方

Jリーグのチャンピオンシップは年間勝点1位の広島が、見事1勝1分で年間チャンピオンの座に輝いた。さて、その準決勝で解説の岡ちゃんの「勝負に臨む際の気持ちの持ち方について」のコメントが印象的だったので、ここに記しておきたい。以下はその意訳。-----…

ストレングスファインダー(2015/05/31)

ストレングスファインダーを3年ぶりにやってみた。結果は下記の通り、5項目のうち、2つが入れ替わってた。 前回テストを受けた動機は、部署異動にあたり自分の強みを明らかにしたかったこと。働き方も個人主導からチームとしてのものに変化したのだけど、そ…

「折り合いをつける」ということ

競馬用語に「折り合いをつける」というのがある。 競走馬は調教され、気性を矯正されレースに臨むわけだが、競走馬の気性が先行し、騎手のコントロールを離れ、自由気ままに行こうとしてしまうことがある。この行きたがる状態が全面に出ている状態を「かかっ…

【J1】150307_ガンバ大阪vsFC東京@万博

セルフジャッジ&誤審の合わせ技による前半ATの失点、後半早々のPKと昨年後半であれば完全に負けパターン。アウェイ参戦予定も雨予報ということでチケット握りしめTV観戦していましたが「正直行かなくて良かった・・・」などと思ってしまいました(ゴメンナサ…

「"ムービング・フットボール"は、「感動させる」ということ」- 城福浩(ヴァンフォーレ甲府監督)

――FC東京の監督時代に掲げていた"ムービング・フットボール"とは、選手も異なりますから完成形も異なってくるのですか? どうしても「人とボールが動く」という言い方が先行してしまいますが、それより先、一番にあるのは、「感動させる」ということ。見てい…

ストレングスファインダー(今更)

1.原点思考 あなたは過去を振り返ります。そこに答えがあるから過去を振り返ります。現在を理解するために、過去を振り返ります。 あなたの見方からすると、現在は不安定で、訳の分からない喧騒が入り乱れています。現在が安定を取り戻すには、過ぎ去った時 …

「頭を使わないでただやみくもに動いている選手がいる。」 ― マルキーニョス(元鹿島など)

――日本人選手の長所は? スピードがあり、運動量も豊富、技術レベルも高い。まじめに練習するし、監督の指示に極めて忠実だ。 ――短所は? 敵の選手からプレッシャーを受けると精神的に萎縮して、自分の能力をしっかり発揮できない選手がいる。また、試合を通…

「魅力的な選手を育てるためには育つ過程を邪魔しないこと」李済華(國學院久我山高校コーチ)

Q.試合では選手の個性が生きているという印象を受けますが?A.個性は、こちらが求めなくても本質的に持っているものです。また、同じことを求めても選手ごとに違う形になります。たとえば、ドリブルでフェイントをかけるのが上手な子がいれば、足が速くて相…